サラリーマンが成功を求めるなら他責ではなく自責マインドが重要【環境を変えましょう】

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こんにちは、keijinhoです。

早速ですが、サラリーマンとして働いている方は、少なからずストレスを抱えていると思います。

  • 上司がよく怒ってウザい
  • 会社の給料が少ない
  • 毎日の満員電車が苦痛
  • 人間関係がめんどくさい
  • 自由に使えるお金が増えない
  • 成績が上がらない

こういった悩みに答えたいと思います。

ぼくはITベンチャーの社長室として勤務してますが、ストレスは同僚に比べ遥かに多いです。よく同僚からも、「よくやってるね…」と同情されるほど。。。

社長から複数の仕事が一気に振られ同時進行同時処理に勤めているにもかかわらずスピードが遅いと怒られる、資料のイメージが違うと怒られる、メッセンジャーでのやりとりで主語や目的語などをはしょるので勘違いして捉えてしまって怒られるなど。。

皆さんも日々の生活の中で似たようなストレスを感じることがあるかと思います。

ビジネスなので、状況によっては「他責」を明確にすることも必要です。とはいえ、上手くいかなかったことに関し、反省して改善することなしには成長はできません。

そこで、自責マインドについて取り上げてみたいと思います。

本記事の内容

  1. ビジネスで成果を出すなら、自責マインドが重要
  2. 自責マインドは、解決策とセットで考える
  3. 他責から自責マインドへ変える方法

ビジネスで成果を出すなら、自責マインドが重要

自責マインドの意義と特徴、思考法は以下の通りです。

自責マインド・特徴

  • 自責マインドとは、何が問題やトラブルがあったり、ものごとが上手く進まない原因を他人や環境のせいにしないこと
  • 自分の何がいけなかったのか?そして何かできるのか?ということを常に考え自分を変えようとするので人間が成長する

例えば、自責マインドの人は、以下のように考えます。

  • 上司がよく怒るのでウザい 
    →ウザい上司の下で働き続けなければいけない自分の責任 
  • 会社の給料が少ない
    →成果が低い自分の責任 or その会社で働き続けなきゃいけない自分の責任
  • 毎日の満員電車が苦痛
    →満員電車で通わなきゃいけない自分の責任
  • 人間関係がめんどくさい
    →レベルの低い同僚しかいない会社で働いている自分の責任
  • 自由に使えるお金が増えない
    →収入が少ない自分の責任
  • いくら頑張っても成績が上がらない・試験に受からない
    →努力が足りない自分の責任

一方、自責の反対は「他責」です。違いは以下の感じです。

  • 他責マインドとは、何が問題やトラブルがあったり、ものごとが上手く進まない原因を他人であったり、環境であったり自分以外の何かのせいにすること
  • 自分は悪くないと思っている、もしくは思い込むようにしているので成長せず、同じ失敗を繰り返す。責任を取るということを極端に嫌がる。

他責マインドの例は以下です。

  • 上司がよく怒ってウザい 
    →怒る理由を解明せず愚痴を言うだけ、上司に不満を持ち続ける
  • 会社の給料が少ない
    →不満を言ってるだけ、何も行動しない
  • 毎日の満員電車が苦痛
    →隣の乗客にガン飛ばす、電車内で口喧嘩をする
  • 人間関係がめんどくさい
    →同調してしまい、変わろうとしない
  • 自由に使えるお金が増えない
    →収入が少ない自分に不満を持つだけ
  • いくら頑張っても成績が上がらない・試験に受からない
    →過去問はほぼ解けるから運が悪いだけ、問題が悪い

自責と他責の違いで大切なことは「常に問題解決策を模索しているかどうか」です。

自責マインドでは、ストレスが軽減する

自責マインドのメリットとしては、ストレスの大半が流せるようになります。

「イライラ」の理由って、ほとんどが「自分でコントロールできない対象」に対してのものだったりします。他人や外部の環境って、基本的には変えられないですよね。

  • 上司が理不尽でイライラした 
    →上司の感情は自分でコントロールできない
  • 会社の給料が少ない
    →人事評価・査定はコントロールできない
  • 毎日の満員電車が苦痛
    →電車の乗車人数はコントロールできない
  • 人間関係がめんどくさい
    →相手の人間性はコントロールできない
  • 自由に使えるお金が増えない
    →自由に使える金額を急にはコントロールできない
  • 成績が上がらずイライラした 
    →先生の教え方はコントロールできない

しかし、上述したように、イライラの事象を「自責」に落とし込むと、自分で「コントロール可能な事象」に変わります。

つまり、他人にイライラしても無駄だけど、自分でコントロールできるなら解決可能だから、すべて自己責任に落とし込んだほうがメンタルが安定するということです。

自責マインドは、解決策とセット

自責マインドは大切ですが、間違って使う人も多いので、注意しましょう。

必ず「自責マインドは、解決策とセットで考えること」が大切

  • 間違った使い方:上司が理不尽 →自己責任 →過度に自分を責めすぎる
  • 正しい使い方 :上司が理不尽 →自己責任 →解決策を考え、実行する

必ず「自責マインドは、解決策とセットで考えること」が大切です。

そうじゃないと「すべては自己責任」という気持ちだけが残り、過度に自分を責め過ぎたりと、逆にストレスが溜まり続け、場合によっては鬱っぽくなったりする原因にもなりかねません。

真面目な人ほど鬱になったりすると言いますが、その原因はこれかもしれないですね。 責任感があるため自責マインドを持っているけど、解決策を考え行動に移していないので不満が溜まり続けるから、だと思います。

  • 上司や職場の人間関係、通勤に不満 → 転職に向け行動
  • 給料の不満や自由に使えるお金 → 転職に向け行動、副業を始める
  • 成績が上がらない → 独学ではなく塾や先生を変える、目的を見直す

自責マインドよりも他責の方が楽、でもそれは一時的に過ぎない

ここまで、自責マインドになることの良い点ばかり紹介してきました。ただ、実は、他責マインドの方が楽ですし、自責マインドを持つことは意外と難しいものです。

マインドは、これまでの人生で付き合ってきた人や環境に影響されているので、それを変えるのはなかなか困難です。人って本能的に変わりたくない生き物だからです。

それに、責任の所在を他に見つけ、自分を正当化する方が楽ですよね。

上司が酷すぎる、先生の教え方が下手、相手が悪い、等々です。 でも、これだと、何も改善しないです。なので、ぼくは意識的に、自分の責任となり得る部分を探し、解決策を見つけ行動に移すようにしています。

他責から自責マインドへ変えるためには

他責から自責マインドへ変えるためには、意識的に変えていく方法があります。

環境を変えること

ただ、これよりも確実に変えていくためには、他責マインドの人との付き合いを減らすことです。

そこまでしなくても、と思うかもしれませんが、他責マインドの人と付き合っていると、ネガティブな影響を受けやすくなります。

せっかく、自身が自責マインドを取り入れたとしても、周りに責任転嫁している人がいて自身を正当化していたら、あなたの思考や行動もそれに引っ張られます。

さらには、他責マインドの人と対立すれば、自分が責められ続けることになり、メンタルも壊れてしまいます。

先ほど、マインドはこれまでの人生で付き合ってきた人や環境に影響されているので、それを変えるのはなかなか困難ですと説明しましたが、まさにこれです。 そこで、自責マインドに変えていくために、他責マインドの人とは縁を切る、距離を置くなど、関わらないようにしていきましょう。

稀に、諦めることも大切

自責マインドでも、解決できない問題が生じます。本当に相手がどうしようもない場合です。その場合は、自責マインドでの解決は諦めましょう。

  • 上司が理不尽でイライラ →自責マインド →解決策を考える →解決不能 →自責を止める →上司の問題を探す →上司は変えられないから会社を変える
  • 成績が上がらずイライラした →自責マインド →解決策を考える →解決不能 →自責を止める →先生や塾の問題を探す →先生や塾を変える
  • 会社の給料が少なく不満 →自責マインド →解決策を考える →解決不能 →自責を止める →人事評価・査定の問題を探す →転職する

まずは自責の念を持って解決策を考えるべきですが、どうしても解決できないなら、そのときは「他責思考」を持つべきです。そして、根本的な解決策の実行に移しましょう。

最後に、自責マインドを学ぶためのオススメな書籍を紹介します。

まずは、為末大さんの「諦める力」です。本記事とも繋がりますが、自らがコントロールできる対象に注力し、コントロールできないものに対しては諦める、という、自責マインドに関して多くを学ぶことができます。

次は、長谷部誠さんの「心を整える」です。ネガティブ思考・マイナス発言は、自分に還ってくる、ということです。

以下は、書籍からの引用ですが、自責マインドとかなり近いですよね。

愚痴だけでなく、負の言葉はすべて、現状をとらえる力を鈍らせてしまい、自分で自分の心を乱してしまう。心を正しく整えるためにも愚痴は必要ない。

3つ目は、「嫌われる勇気」です。これは有名なので読んでる方も多いかと思います。課題を分離させるという思考方法は、学んでおいて損は無いです。

   

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  1. ビジネスで成果を出すなら、自責マインドが重要
  2. 自責マインドは、解決策とセットで考える
  3. 他責から自責マインドへ変えるには、環境を変えるか諦める

会社ではもちろん、友だちや家族との関係でも、まずは自身の責任を考え自分で解決してみる、それでもダメなら相手の責任にして関わりを回避する、この思考順を持つようになると大半のことは改善していきますよ。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。