転職エージェントとは?転職サイトとの違い、転職エージェントを活用するメリットとデメリットを分かりやすく解説!

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こんにちは、keijinhoです。

  • 転職エージェントって何?
  • 転職エージェントと転職サイトって違うの?
  • 転職エージェントを利用するメリット・デメリットを教えて

本記事では、上記に答えたいと思います。

ぼくはこれまで、28歳で初就職した際とその後の2度の転職の合計3回で、転職エージェントを活用して、本業の年収をUPさせてきました。

 1社目―年収380万円・IT(SIer&ソフトウェア)、法務、一般社員
 2社目―年収550万円・不動産金融、経営企画・法務、係長
 3社目―年収700万円・ITベンチャー(IoT)、社長室、課長

IT(SIer&ソフトウェア)業界 → 不動産金融業界 → IT(IoT/ハードウェア)業界と、異業種への転職にもかかわらず、いずれも年収を上げてこれたのは、転職エージェントを上手く活用して転職活動できたからだと感じています。

そこで、転職エージェントと転職サイトの違いや、転職エージェントを利用するメリット・デメリットについて解説していきます。

本記事のポイント

  1. 転職エージェントとは
  2. 転職サイトとの違い
  3. 転職エージェントを利用するメリット・デメリット

転職エージェントとは?どんな存在?

転職エージェントとは、転職を希望している『個人』と、新たな人材を求めている『企業』をマッチングさせる人材紹介会社です。

転職エージェントは、転職希望者1人1人に対してアドバイザーという形でついてくれ、考えや希望、経歴に沿った求人を紹介してくれたり、職場の悩みやキャリアの相談に乗ってくれたりする存在です。

転職希望者からすると、多数ある求人情報を集め、コンタクトを取り、書類作成、複数回の面談設定等を何社も1人で行おうとすると、最適な就職先を見つけるために膨大な労力と時間を費やすことになってしまいます。

企業側からしても、自ら募集をかけて転職希望者すべてを選考することは効率的ではありません。

転職エージェントは、双方の課題を埋めるため、『転職を希望する個人』と『人材を求める企業』のニーズをヒアリングし、双方にとって最適なマッチングを成功させるためのサービスを提供する会社です。

転職エージェントの利用は『無料』です

転職希望者は無料で転職エージェントを利用することができます。転職者(転職希望者)は1円もお金を支払う必要がありません。

なぜなら、転職エージェントは、人材紹介の成功報酬として採用した企業から転職社の年収額の30〜40%の成功報酬を受け取るからです。

なので、転職エージェントの活用を戸惑う必要はありませんね。

転職エージェントと転職サイトの違いとは?

転職サイトとは?

転職サイトとは、『求人情報が掲載されているサイト』のことです。

最もイメージしやすいのが、「リクナビ」です。

転職希望者が、「自ら」転職サイトを閲覧して、気になる求人を検索し、直接企業に応募します。つまり、転職サイトを利用すると、自分で考えや希望を明確にし、自分で求人を探し、自分で求人企業を調べ応募するという流れになり、全て自分1人でやることとなります。

メリットとしては、自分で好きな求人を探せることですが、一方、企業側が転職サイトからの応募者に対して転職回数や学歴等のフィルターを掛けている場合があり、実は能力が高いけど書類審査や面談等の前に形式的に弾かれてしまう可能性があることがデメリットです。

大きな違いは『転職のプロという強い味方がいるかどうか』

転職エージェントと転職サイトの違いは、アドバイザーがつくかつかないか、つまり『転職のプロが味方につくかつかないか』ということです。

転職エージェントは、転職希望者1人1人に対してアドバイザーという形でついてくれ、考えや希望、経歴に沿った求人を紹介してくれたり、職場の悩みやキャリアの相談に乗ってくれたりします。

転職エージェントのサービス6つ

転職エージェントを利用すると受けられる主なサービスは、以下の6つです。

転職エージェントがしてくれること6つ

  • 面談によるキャリア相談
  • あなたの考えに合った求人の紹介
  • 職務経歴書や履歴書の添削・アドバイス
  • 面接対策
  • 企業との面接のセッティング
  • 給与交渉、退職アドバイス

転職エージェントを利用すると、企業とのやりとりは面接だけで、それ以外の応募や日程調整、給与交渉等の企業との連絡は転職エージェントがやってくれます。

これだけでも十分に利用する価値がありますが、以下のメリット・デメリットも押さえておきましょう。

転職エージェントを利用するメリット・デメリットとは?

エージェントを利用するメリットは、大きく分けて以下の3つです。

転職エージェントを利用するメリット3つ

①応募書類作成サポート、面接の調整、面接対策等、転職活動に必要なサポートが無料

上で挙げた転職エージェントを利用する場合の6つのサービスは、全て自分でやろうとすると膨大な時間を使いますし、面倒でストレスとなり、途中で転職を諦めたりする要因になったりします。なので、これらサービスを完全無料で利用できることだけでも、非常にメリットといえます。

転職活動は、短くても2か月程度、平均して3~6ヶ月と中長期に及ぶことも珍しくありません。大半の人はそうだと思いますが、ぼくは転職活動を通常の仕事の合間にやっていたので、帰宅してから書類作成だったりメールチェック、企業分析をしていました。通常はこれらの対応を複数社分全てエージェントがやってくれたのは、非常に便利でありがたかったです。

②『理想の生き方・働き方、考え、悩みなど』を客観的にアドバイスしてくれる

転職活動は、職場の人には言えなかったりしますし、友人等も転職経験がなかったりと、誰にも相談できず「孤独な戦い」です。特に不採用が続くとネガティブマインドになるなどメンタルが不安定になりがちです。

なので、悩んだ時に相談できる第三者がいる、しかも転職のプロが味方に付いてくれるというのは非常に大きなメリットの1つです。

③『あなたの理想の生き方・キャリアプラン』の相談に乗ってくれ、プロ目線で求人を紹介してくれる

生き方・働き方については、経済的価値を優先するのかそうじゃないか、サラリーマンとして出世思考か独立思考か等、いろいろな考え方や価値観があるかと思います。

ぼくの場合、「目先の転職だけでなく、将来的にも年収を上げていきたい」という目的があり、経済的価値を優先していました。

そこで、現時点の市場価値や、将来のイメージを踏まえた自分のキャリア等を客観的にアドバイスしてもらい、どういうルートを辿れば年収を上げていけるかというキャリアプランの相談を何度も行い、そのうえで、ターゲットプラン(最大の目標)、ミディアムプラン(中堅の目標)、コミットプラン(最低限の目標)のイメージを一緒に作り、そのプランに合った求人を紹介してくれました。

こういう選び方や探し方ができるのも転職エージェントを活用できるメリットだと思います。

転職エージェントを利用するデメリット3つ

エージェントを利用するデメリットは、大きく分けて以下3つです。

①アドバイザーの『質』が転職活動に影響する

転職サイトと異なり、転職エージェントは担当のアドバイザーとのやりとりになります。なので、担当者と相性が良くなかったり、自分の考えを理解してもらえなかったり、そもそも知識不足だったり、担当者の「質」が異なる場面が出てきます。

ただ、このような場合は、担当者を変更してもらえます。

ぼくは担当者と相性が良かったので変更はありませんでしたが、転職活動は人生の方向性を大きく左右します。もし、担当者が合わないと感じた場合は遠慮せずに積極的にエージェントに伝えましょう!

②面談や電話回数が多くなる

転職エージェントを利用するメリットと表裏の関係ですが、第三者の視点でアドバイスを受けるために、自身のキャリアに対する考えをしっかりと理解してもらう必要があるので、その分面談や電話相談の回数が増えて時間がかかります。

1人の担当者と数回面談し、それを複数社登録するとなると、アドバイザーとの面談だけでもそれなりの回数と時間を費やすことになります。

転職活動期間の平均は3〜6ヶ月と言われているので、1〜2ヶ月の短期で決めたいという場合は、転職サイトの方がいいかもしれません。

③担当者のノルマの犠牲に巻き込まれる可能性がある

転職エージェントは、人材紹介の成功報酬として採用企業から転職者の年収額の 20〜30%の成功報酬を受け取り、これが売上となります。

なので、担当者には、「転職希望者を求人企業に●人入社させる」というノルマがあります。そのため、悪質なエージェントにあたってしまうと、入社させることを最優先にされ、自身の考えとマッチしていないような企業でも紹介してくる可能性があります。

このようなことを避けるためにも、担当者の話を鵜呑みにはせず自分の考えや判断基準をしっかりと持って、かつ、複数の転職エージェントを利用することをオススメします。

まとめ

本記事のポイントをまとめます。

  1. 転職エージェントは、転職者の味方!だからこそ有効に活用しよう
  2. 転職サイトとの違いは、転職活動をサポートしてくれるかどうか
  3. 転職エージェントを利用するメリット・デメリット

ぼくは、自身の市場価値の見直しや次の転職の情報収集も兼ねて、1回目の転職後も同じ転職エージェントと半年に1回のペースで会っていました。そしたら、1年後に2回目の転職の機会が訪れました。

その結果、年収380万円(在籍2年半) → 年収550万円(在籍1年) → 年収700万円と1度目の転職から、2年でほぼ倍の年収まで上げることができました。

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転職するにあたり、プロを味方につけることができるかどうかは、その後の人生に非常に大きな影響があります。

ぜひ転職エージェントを味方にして理想の人生を実現させていきましょう。

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本記事も最後までお読みいただきありがとうございました。