サラリーマンはIT転職すれば収入UPできる!加えて、副業スキルも身に付きます!

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こんにちは、keijinhoです。

  • 転職を考えているけど収入が上がるのかな?
  • IT業界は給与水準が高いってホント?
  • I Tってどんな分野・職種があるの?

こういった疑問に答えていきます。

Contents

本記事の内容

  1. IT業界に転職すれば収入がアップする理由
  2. IT業界の分類、職種
  3. IT業界ならではの『+α』

ちなみに、ぼくはIoTデバイスの製造とソフトウェア企画・開発の2つの事業をメインとするIT企業の社長室マネージャーをしています。現在3社目で、2度の転職で、380→550→700万円と収入アップしてきました。

また、IT業界はリスクヘッジで複業している人も多いです。共通することは、みんなお金を稼ぐことを考えている、ということです。

そこで、本記事では、IT業界について書いていきたいと思います。

給与水準は所属する業界で決まる

給与水準が高い業界

給与水準が高い業界といえば、金融系、不動産系、コンサル系、IT系が挙げられますね。無形商材もしくは高額商材を扱っていて、個人スキル・付加価値を高められる職種なら、給与に跳ね返って来やすいと思います。

逆に、飲食系や小売系は給与が低いです。無形でも比較的高額な商材でもないですし、業務が代替されやすく、個人スキル・付加価値が給与に反映されにくいからですね。

ITは成長業界だからこそ収入が上がる可能性

やりたいことで仕事を選ぶものいいですが、給料が貰えるなら業界に拘らないという方も多いかと思います。働く業界に拘りがないなら、ITを選びましょう。

IT業界は、AI(人工知能)の開発やIoTなどの技術発展が進んでいる途上であるうえ、全ての企業を対象としたが企業経営のデジタルトランスフォーメーション化(=DX化)を踏まえると、今後さらに市場規模が大きくなると見込まれているいる業界です。

企業単位で見ても売上が大きく伸びているので、成長業界であるIT業界に入れば、年収の向上につながる可能性が非常に高くなりますよ。

IT業界の選び方~業界と職種

IT業界は大別すると4つに分類されます。

情報処理サービス・SI

システムインテグレータ(SI)とも呼ばれ、企業の課題をヒアリングし、システム構築等行ったりして、業務の効率化や省力化等、企業の課題解決をメインとして行う業態です。

「ITコンサルタント」や「セールスエンジニア」などの職種があります。 

インターネット・Web業界

インターネット・Web業界は、インターネットを利用したサービスの提供を行う分野です。

Webサイトをデザインする「Webデザイナー」や、サイトの制作を監督・指揮する「Webディレクター」などの職種があります。

ソフトウェア業界

主に、ソフトウェアの企画・開発を行います。

職種は、プログラムを書く「プログラマー(PG)」、業務を設計書に落とし込むなどの作業を行う「システムエンジニア(SE)」などがあります。

ハードウェア業界

主に、ハードウェアの開発を行います。

パソコンやスマートフォンの製造をはじめ、各種IoTデバイスなどもトレンドとなっているため、将来性のある業界です。

IT業界ならではの『+α』

IT業界への転職をオススメしたのは、成長業界というのもありますが、実はこの『+α』があることも理由の1つです。

IT業界は、副業スキルを身に付けやすい

お金持ちの人ほど収入源が複数ありますよね。それと似ているかと思いますが、優秀な人ほど自分の立ち位置や将来のキャリアプラン、別軸で収入を得ることを考えていて、複数の収入源を構築しています。

本業で得た知見を副業に活かせたり、逆もあったりと、両方行うことで学びが多いからですよね。

プログラマーやエンジニア、Webマーケター、Webデザイナー等のスキルは、本業と副業で違いはほとんどないため、これらの職種は本業で学んだことを副業にも活かせて個人で稼ぐ力が身につきやすいかなと思います。

Web系エンジニアとしてWeb制作会社に転職し、Web制作を副業として行なったり、WebデザイナーとしてWebデザインを副業として行っていくのもアリです。会社の業務をそのまま個人にリプレイスするだけで良いですし、クラウドワークス等のクラウドソーシングや、プロの副業等の副業紹介サービスで仕事を見つけやすいので、副業のハードルも高くないですよ。

ぼく自身は、IT業界に所属していますが、プログラマーやエンジニアではないので、Webマーケティングを意識して取り組んでいます。なぜWebマーケティングかというと、本業と副業の知見を相互に活かしやすいのと、スキルが資産になり大きくしていけるからです。短期的に稼げるものではないかもしれませんが、そこはコツコツ継続するしかないかなと思っています。

企業選びはどうすべきか

肝心の企業選びですが、結論としては、IT業界で、自身が興味のある職種・副業しやすい仕事に就ける企業を選ぶのが良いです。

ITなら基本的に給与水準が高いこと上述の通りなので、給与水準が高いフィールドから、自分に適した仕事を選ぶという感じです。

まとめ

この記事のポイントをまとめます。

  1. IT業界は給与水準が高く、かつ成長業界なので、転職時もその後も収入アップが見込める
  2. IT転職の企業選びは、仕事に興味があること
  3. IT業界なら副業しやすい

IT転職は、給与が上がるうえ、複業スキルも身に付けられ、より経済的に豊かになっていくはずです。

現年収に満足していないサラリーマンの方、ちょっとでも転職を考えているサラリーマンの方は、ぜひIT転職をオススメします。

本記事を最後までお読みいただきありがとうございました。