凡人サラリーマンでも勉強を継続すれば人生挽回できる話!勉強テーマや効率の良い勉強法も公開

Carrer

  • サラリーマンになっても勉強する必要ってあるの?
  • 何を勉強したらいいのかわからないよ
  • 効率の良い勉強方法や継続の仕方を知りたい

こんな悩みを解決できる記事を用意しました!

『サラリーマンしながら副業や勉強してると遊べないし人生つまらないって言われるけど、以前の昔の自分は順序を間違えて後悔した。 副業も稼げるようになると楽しくなるし、勉強も理解が進むと楽しくなるし、お金を稼いでからやりたいことをやるのが本来の順序。いつ実現するかも人それぞれなんだよね。』

最初から言い訳ですが、大学まではサッカーで進んできたのでいわゆる受験勉強というものをしたことがなかったので勉強の仕方がよくわかっていなかったのもあるんですが、プロサッカー選手の代理人を目指して大学院に入って司法試験の勉強に打ち込まなきゃいけない時期もどこか勉強に集中し切れていなくて、結果、司法試験に三振し、後悔の20代を過ごしました。

なので、人よりサラリーマンのスタートがだいぶ遅かったので、サラリーマンになってもその時々に応じて必要な勉強をしてるのですが、そのおかげか、7年で本業と副業を合わせて年収2,000万円以上を稼げるようになりました。

ただ、これは、ぼくが優秀だったからでは全くないです。というのも、ほとんどのサラリーマンは勉強しなさすぎるので、サラリーマンになっても意識的に時間を作って勉強したら相対的に浮くというか、頭1つ抜けるのはそこまで難しくないのかなと思います。

そこで、今回は、社会人になっても勉強を続けてると人生挽回できる、というテーマで書きたいと思います。

社会人のほとんどは『勉強を全くしていない』という事実

繰り返しになりますが、大半の社会人は勉強をしなさすぎです。

総務省が行っている社会生活基本調査のデータによれば、『社会人の1日の平均勉強時間は6分』とのこと。6分って、やってるうちに入るのかビミョーな数字ですが、これはあくまで「平均」なので、推測ですが、ほとんどの人が全く勉強していなくて、一部の人が勉強をしていて平均が6分という結果になっているのかなと思います。

総務省・平成 28年社会生活基本調査

「平均6分」って、10人のうち1人が1日1時間勉強して、残りの9人が勉強していなくて出てくる数字ですからね。

Googleで「社会人 勉強しない」と検索するとそういう記事がたくさん出てきてビックリするほどです。

忙しいという言い訳

確かに、仕事が忙しいから勉強できない、という事情もあるかなとは思います。

ただ、元同僚がそうだったのですが、もっと稼ぎたいけどどうしたらいいか教えてほしいという相談を受けたのですが、その割にダラダラ残業していて、逆に休みの日は昼間で寝ていたり、「今週は頑張ったから今日くらい休もう」という自分に甘い意思決定をしていて、言葉を失ったのを覚えています。

成果を出している人は、忙しくても時間を作っています。忙しくても自分のValueの向上に努めているから、結果が出てるんですね。なので、忙しいはやらない理由にならないってことを自分に言い聞かせる必要があるかなと思います。

勉強しなくても誰も困らない、困るのは将来の自分だけ

まぁ、正直のところ、勉強しなくても誰も困りません。将来の自分が、成果が出なくて給与も上がらなくて、あの時ちゃんと勉強しておけば良かったと後悔するだけです。(冒頭で書いたように、20代の頃の自分がそうでした。。。)

収入が高くない職場で、仕事をするだけで手一杯という状態だと、そこから抜け出すのが難しくなります。 サラリーマンなら、基本的に「同じ職場の10歳年上の上司が、10年後の未来の自分」にかなり近いです。それで問題ないなら、そこに残る感じでいいと思います。

一方で、勉強してスキルを身につけると、どんどん条件が良くなり、待遇が上がっていきます。そうすると、短時間でお金を稼げるようになるので、余った時間でさらに勉強して、するとさらに稼げるようになる、といった感じでどんどん差が広がります。

実際に、ぼくは、直近5年間で3回転職していますが、サラリーマンとしての給与だけで言えば、400万円→1,000万円にUPしました。

法務知識がベースにありましたが、数字に強くなろうと簿記や会計を勉強していたことで職域を拡げられたことが年収UP転職のきっかけになりました。いまは、さらに事業企画やファイナンス、税理士資格の勉強をしているという感じです。

何を勉強するかが重要

ここでは、社会人は何を勉強すべきかについて書きたいと思います。

人生を挽回したい社会人がやるべき勉強は、収入を増やすための勉強

勉強といっても、マーケティング、プログラミング、データサイエンス、英語、会計等、いろいろありますが、人生を変えていきたいなら目的ありきで、自分のゴールから逆算して決めるべきです。ただ闇雲にやるだけだと時間のムダとまではいいませんが、勉強することが目的化してしまい、ゴールに直結しないからです。

勉強は目的を叶えるための手段です。そして、人生を挽回していきたいなら、収入を増やことかなと思います。なので、いまから勉強を始めるなら、勉強はアウトプットありきで、収入に繋がる勉強をしましょう。

収入に繋がる勉強とは、以下の2つがあります。

  1. 希少性(市場価値)を高めるための勉強
  2. 副業でお金を稼ぐための勉強

以下で詳しく説明します。

希少性(市場価値)を高めるための勉強

まず、希少性(市場価値)を高めるための勉強ですが、現在のスキル・経験や実績によって何を学ぶ必要があるかは人それぞれ若干異なります。

①主要業務の専門性向上を図るためと、②周辺業務の専門性を高めて職域を拡げるための勉強です。

ぼくの例でいうと、こんな感じです。

◆1社目:SIer/東証1部/法務担当
 『ビジネス実務法務2級』(法務担当として最低限取得、自己満に近い感じだったかも)
 『簿記3級』&『ビジネス実務会計3級』(上司がCFOだったこともあり決算書が読めるようになろうとした。これが後に最も活きた)

◆2社目:不動産デベロッパー・不動産金融/東証1部/法務係長
 『宅地建物取引士』(不動産企業なので。資格手当があってラッキーだった)
   参考:【宅建に2ヶ月200時間45点で独学合格】宅建業法満点を取得した勉強法を詳しく紹介!
 『FP3級』(不動産営業マンでも目指している人が多い。社会保険等、労務回りも効率よく学べた)
   参考:【FP3級に2週間30時間で独学合格】得点率95%、実技100点取得の勉強方法を紹介!!
      FP3級を取得するメリット6つ!お金の基礎知識を学べることに加え、副業や転職にも役立つ!

◆3社目:ITデバイス製造・ODM/スタートアップ/社長室マネージャー・IPO担当
 『ビジネス実務会計2級』(より高度な財務分析をするため)
   参考:【ビジネス会計検定2級のまとめ】取得メリットや2週間で合格した勉強法を紹介!
 『IPO検定初級』&『上級』(IPO担当としての役割を担うため、短期集中で体系的なインプットを図った)
 ▲『中小企業診断士』(1回だけ受験したが、本業と副業で学びながら実務をこなしていて、資格取得の意味はないなと途中で断念した)
 『事業承継・M&A(金融業務2級)』(上場企業とM&Aをしたので)
 ★『行政書士』(副業で中小企業のファイナンス支援をやるきっかけになった)
   参考:【行政書士試験一発合格・独学3ヶ月勉強法】科目配分と時間の使い方が重要です!!!
 ★スタートアップファイナンス・起業家・VC関連(副業のスタートアップのエクイティ調達のため)
 ★事業企画(AI、システム開発、製薬系に特に注力)

◆4社目:HR系コンサル/スタートアップ/コーポレートマネージャー・IPO責任者
 『税理士』(コーポレート全体を統括するため、財務会計の体系的なインプットを図っている最中)
 ・上場企業の事業計画や決算書の読む(上場準備の参考にするため)
 ・IR(上場後の投資家対応を見据えて)

副業でお金を稼ぐための勉強

文字通り、副業で稼ぐための勉強です。マーケティング、プログラミング、データサイエンス、英語、いろいろあるかなと思います。

多くの人の勉強が続かない理由は、目的がハッキリしていないからです。なんとなくで英語や資格の勉強をしてもたいていは3日で飽きます。

しかし、例えば、ROLEXを買うとか、超高級旅館に泊まるとか、老後のための運用資金にするため副業で月10万を稼ぐ、のような具体的な目標だと、やる気が出たりします。なので、シンプルに「副業で稼ぐこと」を勉強するための目的にするのが良いです。

そこで、サラリーマンの副業の選び方ですが、「スキルが資産化するもの」を選ぶべきです。なぜなら、副業で稼ぎながらスキルアップできるからです。一石二鳥ですよね。

具体的には「Webライティング、ブログ、資格系コンサルタント」あたりが良いと思います。

ぼくの場合、上の ★印がついている、行政書士、スタートアップファイナンス・起業家・VC関連、事業企画が、主に副業のための勉強ですが、これらの経験は本業にも活きています。

効率的な勉強方法

20時間の法則

ぼくの勉強方法の多くは、気になったテーマの本を5冊くらいまとめ読みすることです。

1冊だけだと、書いてある内容が一般論なのか筆者の独持論なのかわからないですし、全体感というか体系的なものが掴めないからです。しかも、1冊がめちゃくちゃ難しいものだったりすると、その分野が嫌いになりそうで。。。

なので、特定のジャンルのランキング上位5冊とか、友人・知人にオススメされたもの5冊とかをとりあえず買ってみて、簡単そうなものから一気にまとめ読みするようにしています。

5冊くらい読むとだいたい20時間くらいかなと(テキトーですいません)。

そのうえで、興味がより出てきたり、市場価値がより高まりそうだなと思ったら、資格取得を考えたり、セミナーを受講したりとかで本気でやるか考えるといった感じで、勉強といっても固く考えすぎずにやるようにしています。

学んだことを発信する

現在の自身の仕事、専門に関連する分野について、学んだことを発信していくのがオススメです。つまり、その分野を更に深く学び、実務で実践して、自身の経験や学んだこととして「理論と実践」という形で発信していく感じです。

営業部門でも、開発部門でも、コーポレート部門でも、その分野について経験が無くて困っていたり、他社や他人の事例や方法を知りたい人はたくさんいます。なので、一般的な知識だけじゃなくて、実務での経験を踏まえた情報を提供は、その人にしか提供できないので価値があります。

そして、情報量が増えればその分野の専門家と言われるようになる可能性もあります。

発信方法は、ブログでもTwitterでもnoteでもなんでも良いと思います。 わかりやすく発信し続ければ、それがフィーを生んだり、SNSのフォロワーが増えたりして、資産を作っていくことができます。

周りにいる優秀な方でも、「発信」してる人は思い当たりますか?
そして、その媒体での発信を「継続」してる人はいますか?

たぶん周りにはほぼいないかなと思いますので、ブルーオーシャンです。1年継続できれば、周りが勝手に脱落していくので、それだけで優位性が出ます。

忙しい社会人が勉強時間を捻出する方法と継続するコツ

ここからは、現状に満足していない、という方向けに、時間を作る方法を解説していきます。

仕事の時間を減らす&朝活

自由な時間を作る方法はかなりシンプルで、仕事の時間を削ればOKです。

削減できる業務時間とは

  • 毎日、定時で帰宅する
  • 無駄な飲み会に参加しない
  • 業務が多すぎるなら、断る
  • 無駄な会議中に、別の仕事をする
  • 通勤時間を減らす

このあたりでしょうか。

この中でも、最も効果的なのは「定時帰宅」かと思います。定時に仕事を終えて、まっすぐ家に帰り、平日は2時間、休日は5時間くらい勉強時間を確保すれば、年間で1,000時間作れるので、そこそこの勉強に費やせますし、そこそこの資格も十分合格できます。

あとは、朝の時間の活用も大切です。帰宅後に時間を作ろうと予定していても、急な仕事やちょっとしたトラブル、 重要な接待があったりすることもあったりして、どうしても帰りが遅くなることもあり得ます。

そんな時に、朝早起きして2時間勉強していれば、勉強しない日を作らずに済みます。

小さい量でも積み重ねていくことが大切ですので、いきなりムリせずに少しずつ継続して習慣化させていきましょう。

なお、睡眠時間を削るのは避けるべきです。体を壊したら元も子もないですし、睡眠不足だと仕事も勉強も進まないからです。人によりますが、睡眠時間はしっかり確保しましょう。

仕事でスキルアップできるなら、それは頑張るべき

上記で仕事時間を削りましょう、という話をしましたが、現時点で恵まれてる環境にいたり、結果を出せるチャンスがあるなら、それは頑張るべきです。せっかくプロジェクトメンバーになったのに、定時帰宅してしまうのは、さすがにちょっと勿体ないですよね。

恵まれた環境かどうかは、「自分の市場価値が上がる仕事」をしているかどうかです。その仕事で成果を出すと、出世の途が限りなく開けてくるとか、他社からヘッドハンティングされる可能性が高まるとか、自分にしかできない高度な仕事とか、という視点で考えるといいかと思います。

まとめ

本記事のポイントをまとめます。

  • 社会人の9割はほとんど勉強をしないので、少しやるだけで頭1つ抜き出ることができる
  • 希少性(市場価値)を高めるため、副業でお金を稼ぐために勉強する
  • 忙しい社会人が勉強時間を捻出する方法は、仕事の断捨離と朝活

社会人になっての勉強は、正直しんどいです。周りは遊んでる人が多かったので、羨ましくもなったりします。

ただ、ぼくは人よりサラリーマンのスタートがだいぶ遅かったので、挽回するために必要な勉強を続けているのですが、そのおかげか、本業と副業合わせて年収2,000万円以上を稼げるようになりました。

9割のサラリーマンが勉強しないので、意識的に時間を作って勉強するだけで相対的に浮くというか、頭1つ抜けだすチャンスがあります。なので、読者の皆さんと一緒に突き抜けられるようにぼくももっとがんばろうと思います。

本記事を最後までお読みいただきありがとうございました。